
おばあちゃんの手作りのちまきです。
端午の節句は今の暦では5月5日のこどもの日に行うのが普通ですが、
こちら島根では月遅れで行うのが本来の姿なのです。
ということで6月5日に向けておばあちゃんが作ってくれました。
といっても、最近では月遅れの行事を知らない地元の人も増えているようです。
私は元々地元ではないのですが、少々もったいないことだなあと思います。
2回やればいいのに・・・

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ゆでたものです。
旦那はお嬢に「端午の節句で主役だからしっかり食べな。」
と意地悪を言って、お嬢はふくれていました

でもしっかり食べたのでお嬢のほっぺもふくれていました

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当然ながら、ナンメの青豆粉(きな粉)をつけて食べます。
おばあちゃん、ごちそうさまでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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