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桃翠園(とうすいえん)のホームページ(重いので注意してください)
http://www.tousuien.jp/♪ただ歩き続けてるとき〜優しさを感じた〜桃翠園(とうすいえん)
(上記のホームページでCMが見れます。)
こちら島根の地元ではよく見る・聞くCMです。
昨日の記事つながりで私が買ってきたものです。
こういうのを地酒ならぬ「地PETボトル茶」とでもいうでしょうか?(笑)
煎茶(緑茶)タイプです。
色は黄緑で黄色に近く、こういうのは苦味が強すぎて苦手だなあ…なんて直感的に思っちゃうのですが、
飲んでみたら印象と違って「やさしい心」なお味でした。
このパッケージで「これはおいビー」と謎めいたキャッチコピーが書いてあります。
私は何の事だか分らず、旦那に聞きました。
「これはおいしー(C)」の上の「これはおいビー(B)」なんじゃないの?
おやじギャグですか…「やさしい心」のCMソングとは対極のものを見たような気がして「もののあはれ」を感じました。
旦那に「おやじギャグがわかる年頃になったのね」と言ったら、
「おやじギャグのリテラシーが高まったんだよ。」と偉そうに返されました。
「リテラシー?何それ?なんか聞いたことはあるけど。」
旦那もきちんと答えられなかったので調べてみます。
リテラシー
読み書き能力。また、ある分野に関する知識やそれを活用する能力。(大辞林)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC&enc=UTF-8&stype=0&dtype=0&dname=0ssそういうことなのね・・・。単におやじになったと認めればいいのに

でも調べることは大事です。
昨日の記事で、お茶のことがわからなかったのであわてて調べてみたら、いいサイトがありました。
伊藤園 お茶百科
http://ocha.tv/varieties/以下、いっぱい引用します。
>煎茶(せんちゃ)
>摘みたての新鮮な生葉を、蒸したり炒ったりして熱処理することで発酵を抑えた煎茶は、日本人に馴染み深いポピュラーなお茶です。
>ほうじ茶(ほうじちゃ)
>煎茶などを炒ることで、カフェインが少なくなり苦みが抑えられ香ばしさが引き立ちます。
→このことからすると、昨日の「強火炒り煎茶」というのは「ほうじ茶」ということになるのかしら?
>煎茶、番茶、茎茶などをキツネ色になるまで強火で炒って(ほうじて)、香ばしさを引き出したお茶のことです。
→「強火炒り煎茶」というのは「ほうじ茶」だけど「煎茶」だけを炒ったものですよ、
というアピールだったのかしら?
ということで、なんとなくわかった部分も増えたような、やっぱりはっきりしないような、
という感じですね。
さらに読んでへぇ〜だったのがコレです。
>番茶(ばんちゃ)
>日本茶の基本的な主流から外れたお茶を総称して「番茶」と呼びます。茶葉の摘採期や品質、地域などによって、さまざまな意味の番茶があります。
>番外のお茶、「番茶」
>番茶は、「番外茶」からきているといわれており、大きく5種類に分類されます。
>1.一番茶の手摘み、あるいは若芽を摘採した後の遅れ芽を摘採したもので、品質は良好。(専門的には「一番茶」)
>2.三番茶を摘採せず、そのまま枝葉を伸ばしたものを秋に摘採したもので、量的にはもっとも多い。(専門的には「秋冬番茶」)
>3.仕上げ加工工程で、大きく扁平な葉を切断せずに取り出し、製品化したもの。(専門的には「頭(あたま)」)
>4.昔からの非主産地で、地元消費を主として特殊製法でつくられたお茶。例として、「京番茶」「美作(みまさか)番茶」「阿波番茶」など。
>5.北海道、東北、北陸地方では、地方語として「ほうじ茶」のこと。
>いずれにしても、摘採期、品質、地域などで日本茶の主流から外れた番外のお茶を指しています。一説には、遅く摘み採ったお茶、つまり「晩茶」から転じて番茶、あるいは番小屋で待機中に飲んだ安いお茶を番茶という説もあります。
(「>」でいっぱい引用)
勉強になりました。
株式会社桃翠園
島根県簸川郡斐川町大字上直江1482
TEL0853-72-0039(代)
http://www.tousuien.jp/(重いので注意してください)
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