2009年11月14日

津和野まめ茶

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旦那がひょんなことから飲んで良かったというので、島根県観光物産館から

買って帰ったペットボトルのお茶(地茶)です。

まめのお茶ってなんなんでしょう?

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カワラケツメイを原料にしているんですね。

ということは「はま茶」?

島根県津和野では「まめ茶」っていうんですね。

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飲んでみると芳香がたっぷり、後香もやさしくふんわりしたものが

残ります。

せっかくのペットボトルですが、最大限にたのしもうと思えば、器に

移したほうが良いですし、持ち運んで飲むならペットボトルが活きますね。

この手のフレーバーがボトルインされているものはあまり見かけません。

強くおすすめできる商品ですよ。

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一点だけ。

「カワラケツメイ(国産)」という表示がされています。

できれば「島根県津和野町産」の方が私は好きなんですよね…。

地元の農家との契約栽培をされているということなので、もったいないような気がします。


お茶の秀翠園
島根県鹿足郡津和野町直地142
TEL:0856-72-2204
http://www.rakuten.co.jp/shusuien/1500679/1577425/
※楽天なので購入可能です。


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2009年06月19日

からだにうるおうアルカリ天然水

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からだにうるおうアルカリ天然水はセブンイレブンなどのセブン&アイの

PB(プライベートブランド、セブン&アイ限定商品)として押しも押されもせぬ商品ですね。

直近はわかりませんが、セブンイレブン内でもっとも売れているミネラルウォーターだったと思います。

2007〜2009 モンドセレクション最高金賞3年連続受賞するなどでも有名です。

島根県ではつい最近までセブンイレブンがありませんでした。

あまりに田舎なので「出店対象マーケットではない」というのがセブン&アイ方針だったからです。

ところが浜田市、江津市に最近セブンイレブンができたのです。

出張の合間に旦那が立ち寄って買ってきました。

そういえばこの商品、10年ぐらい昔は「出雲のからだにうるおうアルカリ天然水」という

商品名だったんですよ。

浜田市金城は間違いなく、石見(いわみ)銀山のある石見の国です。

さすがにこの商品名はまずかったんでしょうが、石見銀山が無名だった当時は出雲の方が

ネームバリューがあったんでしょうか?

「石見のからだにうるおうアルカリ天然水」と名前を新たにしてくれるとうれしいかも。

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中身が全く同じオリジナルブランド商品は「金城の華 純天然のアルカリイオン水」です。

この商品も昔は「金城の華」というだけの名前でした。

商品名を近づけたんですね。

ペットボトルのデザインも昔はいまいちだったのですが、「からだにうるおうアルカリ天然水」ほどではないにしても

おしゃれなデザインになっています。

旦那にとって「からだにうるおうアルカリ天然水」は人生を変えるような出来事のあった

思い出のある水なので、とても思い入れがあるそうです。

それどころか、思い入れがありすぎて記事は書けないよ、なんていう始末です。

まあ、簡単に言うと「水があう」ということらしいのですが、語ると1記事ではすまない話を

何度も繰り返し聞かされています。

ということで本来なら「おいしいってなんだろね?会議」のネタ元だと思うのですが、

今回はパスなんでしょうね。

私はそれほどの思い入れがあるわけではありませんが、このお水、確かに微妙な甘みさえ錯覚する

澄んだ水で「水そのもののおいしさ」を感じさせるに十分な実力があるのは間違いないと思います。

旦那は「ヤマトシジミセレクション最高金賞12年連続授与」して良いと申しております。

なんだかかえって地位が落ちるような気もするけど・・・。もうやだ〜(悲しい顔)

島根県外の方で、このお水を見かけたら、「島根の石見(いわみ)の水ね」と思い出してくださいね。



株式会社ケイ・エフ・ジー
島根県浜田市金城町下来原1431
Tel 0855−42−2358
http://www.kanaginohana.com/


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posted by カイワリ at 07:11| Comment(0) | 1-7島根の地水・地茶など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

出雲銘茶やさしい心 桃翠園(とうすいえん)

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●クリックすると拡大

桃翠園(とうすいえん)のホームページ(重いので注意してください)
http://www.tousuien.jp/

♪ただ歩き続けてるとき〜優しさを感じた〜桃翠園(とうすいえん)
(上記のホームページでCMが見れます。)

こちら島根の地元ではよく見る・聞くCMです。

昨日の記事つながりで私が買ってきたものです。

こういうのを地酒ならぬ「地PETボトル茶」とでもいうでしょうか?(笑)

煎茶(緑茶)タイプです。

色は黄緑で黄色に近く、こういうのは苦味が強すぎて苦手だなあ…なんて直感的に思っちゃうのですが、

飲んでみたら印象と違って「やさしい心」なお味でした。

このパッケージで「これはおいビー」と謎めいたキャッチコピーが書いてあります。

私は何の事だか分らず、旦那に聞きました。

「これはおいしー(C)」の上の「これはおいビー(B)」なんじゃないの?

おやじギャグですか…

「やさしい心」のCMソングとは対極のものを見たような気がして「もののあはれ」を感じました。

旦那に「おやじギャグがわかる年頃になったのね」と言ったら、

「おやじギャグのリテラシーが高まったんだよ。」と偉そうに返されました。

「リテラシー?何それ?なんか聞いたことはあるけど。」

旦那もきちんと答えられなかったので調べてみます。

リテラシー
読み書き能力。また、ある分野に関する知識やそれを活用する能力。(大辞林)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC&enc=UTF-8&stype=0&dtype=0&dname=0ss

そういうことなのね・・・。単におやじになったと認めればいいのにもうやだ〜(悲しい顔)

でも調べることは大事です。

昨日の記事で、お茶のことがわからなかったのであわてて調べてみたら、いいサイトがありました。

伊藤園 お茶百科
http://ocha.tv/varieties/

以下、いっぱい引用します。

>煎茶(せんちゃ)
>摘みたての新鮮な生葉を、蒸したり炒ったりして熱処理することで発酵を抑えた煎茶は、日本人に馴染み深いポピュラーなお茶です。

>ほうじ茶(ほうじちゃ)
>煎茶などを炒ることで、カフェインが少なくなり苦みが抑えられ香ばしさが引き立ちます。

→このことからすると、昨日の「強火炒り煎茶」というのは「ほうじ茶」ということになるのかしら?
 
>煎茶、番茶、茎茶などをキツネ色になるまで強火で炒って(ほうじて)、香ばしさを引き出したお茶のことです。 

→「強火炒り煎茶」というのは「ほうじ茶」だけど「煎茶」だけを炒ったものですよ、

というアピールだったのかしら?

ということで、なんとなくわかった部分も増えたような、やっぱりはっきりしないような、

という感じですね。

さらに読んでへぇ〜だったのがコレです。

>番茶(ばんちゃ)
>日本茶の基本的な主流から外れたお茶を総称して「番茶」と呼びます。茶葉の摘採期や品質、地域などによって、さまざまな意味の番茶があります。
>番外のお茶、「番茶」
>番茶は、「番外茶」からきているといわれており、大きく5種類に分類されます。
>1.一番茶の手摘み、あるいは若芽を摘採した後の遅れ芽を摘採したもので、品質は良好。(専門的には「一番茶」)
>2.三番茶を摘採せず、そのまま枝葉を伸ばしたものを秋に摘採したもので、量的にはもっとも多い。(専門的には「秋冬番茶」)
>3.仕上げ加工工程で、大きく扁平な葉を切断せずに取り出し、製品化したもの。(専門的には「頭(あたま)」)
>4.昔からの非主産地で、地元消費を主として特殊製法でつくられたお茶。例として、「京番茶」「美作(みまさか)番茶」「阿波番茶」など。
>5.北海道、東北、北陸地方では、地方語として「ほうじ茶」のこと。
>いずれにしても、摘採期、品質、地域などで日本茶の主流から外れた番外のお茶を指しています。一説には、遅く摘み採ったお茶、つまり「晩茶」から転じて番茶、あるいは番小屋で待機中に飲んだ安いお茶を番茶という説もあります。
(「>」でいっぱい引用)

勉強になりました。

株式会社桃翠園
島根県簸川郡斐川町大字上直江1482
TEL0853-72-0039(代)
http://www.tousuien.jp/
(重いので注意してください)


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posted by カイワリ at 07:18| Comment(2) | 1-7島根の地水・地茶など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月30日

強火炒り煎茶だんだん 島根県産一番茶使用

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● クリックすると拡大

旦那が穴子天重といっしょに買ってきたのが、ペットボトルのお茶でした。

よく見ると、なんと島根県産じゃありませんか?

へぇ〜、こんなのあるんだ!!とビックリです。

強火炒り煎茶とありますが、なんとなくほうじ茶っぽいです。

お茶の区分は勉強不足でわかりません。

茶三代一さんのホームページの商品案内でみると、どうやら違うようです。

(以下引用)
強火で焙煎することにより香りを高く引き出し、コクのあるすっきりとした味に仕上げました。原料茶葉には島根県推奨のエコロジー茶(減農薬栽培)を使用しております。
(引用終わり)

ペットボトルから引用しました。

たしかに香り高くて、すっきりとした味です。

ペットボトルのお茶としては、これはかなりいいですね。

私は気に入りました。

これもファミリーマートでは島根か中四国限定なんでしょうか?

今度県外に出た時に調べてみたいですね。

株式会社 茶三代一
島根県出雲市長浜町729−6
出雲長浜中核工業団地内
TEL0120-97-9233
http://www.chasandai.co.jp/cgi-bin/index.cgi

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