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たまには料理らしい料理も記事にしておかなきゃ、ということで豚の角煮をご紹介します。
素材の豚バラブロックは鳥取県産のものです。
いつもの街中のスーパーで買いましたが、写真取り忘れです。
@100円でセールをしていたときに買いました。
この豚バラが安くておいしいんですよね。
<材料(約10個分)>
豚バラブロック 約1000g
サラダ油 少々(今回はひまわり油を使用)
おから 300g
しょうがの皮 少々
お酒 350cc
水 650cc
砂糖 65g
濃口醤油 100cc
白ネギ 少々
からし お好みで
おからは、焚き物で残ったものを冷凍していたものを使いました。
ちょっとだけ節約です。
残り物なので150gぐらいしかなかったんですけれど・・・。

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1.豚バラ肉を約5〜6cm幅に切ります。
2.フライパンにサラダ油を少々、豚バラ肉の表面をこんがり焼きます。
3.豚バラ肉をたっぷりの水につけ、冷まします。
4.圧力鍋に水、豚バラ肉、おから、しょうがの皮を入れて、1時間圧力をかけます。
5.豚バラ肉を水にさらし、きれいに洗い流します。
6.圧力鍋に豚バラ肉を入れ、お酒350ccと水650ccを入れ、圧力をかけずに強火にかけます。
7.煮立ったらアクをとり、一旦火を止め砂糖、濃口醤油を入れて圧力鍋の蓋をし、再び火をつけます。。
8.圧力がかかったら弱火にし、10分程度圧力をかけます
9.火を止めて、蓋が開けられるようになったら蓋を開け、もう一度弱火で30分弱、水気が飛ぶようにします。
10.白ネギを千切りにし、盛りつけの際に載せます。
以上でできあがりです。
私の数少ない得意料理のひとつで、旦那が絶賛してくれるものでもあります。
とろけるお味で豚バラ肉のもっともおいしい食べ方ができると思っています。
本当は3日分なのですが、大概2日で売り切れてしまいます。
もともとは
京都 旬のおばんざい
京都先斗町[余志屋]川那辺行繁著(生活情報センター)
をほとんど参考にする形で作りました。
我が家なりにちょこっとレシピもいじっています。
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一番参考にできなかったのは、お酒の部分です。
参考にした本のお店では、新潟の八海山を料理酒に使っているそうです。
これはまねができませんね。
仮に我が家でそんなことをやったら、旦那が飲んでしまって料理酒がない・・・、なんてことが
度々起こることでしょう。
というよりもコスト的にあいません。
でも、家計の範囲で調味料に凝るのは大事だと思います。
我が家でここ数年固定しているのは「会津磐梯山米だけのお酒」白川銘醸株式会社のものです。
2リットルで約850円、全国チェーンの大手スーパーでも売ってます。
旦那にいわせると、「飲めるお酒」のレベルなんだそうです。
なんといっても良いのは、旦那がよくやる、お酒をドボドボドボをそんなに気にせずできることです。
このため、お酒ですむならばみりんを使わないレシピになりがちにもなっています。
じつは、このこと前振りでして、みりんは見直し中、それから先ほどの本にはおもしろい調味料が
紹介されてるんですね。
ということで、そのことはまたいずれ・・・です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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