2009年12月24日

神戸屋のX'masローストチキンでクリスマスパーティ

IMG_6230.jpg

今日はクリスマスイブです。

1日早いのですが昨日我が家でおばあちゃんも招いてのクリスマス・パーティを開きました。

そこでのメインディッシュがこの神戸屋のX'masローストチキンです。

我が家ではターキーは手が出るべくもありません。

お嬢がターキーの癖をいやがるかなあ…というのも一応いいわけとしてはあるのですが…。

この神戸屋のX'masローストチキンには大山どりが使われています。

株式会社大山どりのサイト
http://www.daisendori.co.jp/

大山どりは銘柄鶏、こだわりの育て方のようです。

神戸屋のX'masローストチキンは初めて食べるのですが、今年2月の松江暖談食フェスタで

焼き鳥を食べたことがあります。

これがおいしかったので、間違いないだろうということでの選択なのです。

IMG_6235.jpg

果たして…、ローストの加減、味付けも良くとてもいい感じですね。

予想どおりの大当たりです。

実は、これを買うときにこっそりお嬢とフライドチキンも買っちゃいました。

いま白状します。

旦那には内緒です。

これも無茶苦茶おいしかったんですよ。

そういえば、神戸屋さんのコロッケを正式には記事にしていませんでした。

あらためて記事にしますね。

今度買いに行かなきゃ!


有限会社神戸屋
島根県松江市東朝日町116-1
TEL:0852(21)0645
http://www.ajmic.or.jp/kumiai/pickup/shimane_0806-7.html


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2009年11月01日

ポーリッシュウインナー 東伯ミート(東伯ハム)

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いつもの街中のスーパーで売っているウインナーのご紹介です。

毎日置いてある定番品ではなく、不定期に置いてある商品なので

「おまちかね」といったセールストークも書いてありました。

やっぱり私はこういうのに惹かれてしまいます。

IMG_4809.jpg

手作り感の強いお味というのが一言での評価になりますでしょうか?

少し強めの塩分と肉感の強い感じがします。

大手の加工品に慣れているお嬢がどんな反応を示すかなと思えば

「おいしかった♪」なんだそうです。

ちょっと意外でしたが、お嬢の味覚は少しずつ大人になって

受けが広くなってきたのかしら?

商品のこともありますが、別のことでも楽しくなった瞬間でした。


鳥取県東伯郡琴浦町逢束806番地
鳥取東伯ミート株式会社
TEL(0858)52-2983
http://tohaku-meat.com/

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2009年03月11日

豚の角煮 とろける柔らかさ

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● クリックすると拡大

たまには料理らしい料理も記事にしておかなきゃ、ということで豚の角煮をご紹介します。

素材の豚バラブロックは鳥取県産のものです。

いつもの街中のスーパーで買いましたが、写真取り忘れです。

@100円でセールをしていたときに買いました。

この豚バラが安くておいしいんですよね。

<材料(約10個分)>
豚バラブロック     約1000g
サラダ油        少々(今回はひまわり油を使用)
おから         300g
しょうがの皮      少々
お酒          350cc
水           650cc
砂糖          65g
濃口醤油        100cc
白ネギ         少々
からし         お好みで

おからは、焚き物で残ったものを冷凍していたものを使いました。

ちょっとだけ節約です。

残り物なので150gぐらいしかなかったんですけれど・・・。

030910butakakuni.jpg
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1.豚バラ肉を約5〜6cm幅に切ります。
2.フライパンにサラダ油を少々、豚バラ肉の表面をこんがり焼きます。
3.豚バラ肉をたっぷりの水につけ、冷まします。
4.圧力鍋に水、豚バラ肉、おから、しょうがの皮を入れて、1時間圧力をかけます。
5.豚バラ肉を水にさらし、きれいに洗い流します。
6.圧力鍋に豚バラ肉を入れ、お酒350ccと水650ccを入れ、圧力をかけずに強火にかけます。
7.煮立ったらアクをとり、一旦火を止め砂糖、濃口醤油を入れて圧力鍋の蓋をし、再び火をつけます。。
8.圧力がかかったら弱火にし、10分程度圧力をかけます
9.火を止めて、蓋が開けられるようになったら蓋を開け、もう一度弱火で30分弱、水気が飛ぶようにします。
10.白ネギを千切りにし、盛りつけの際に載せます。

以上でできあがりです。

私の数少ない得意料理のひとつで、旦那が絶賛してくれるものでもあります。

とろけるお味で豚バラ肉のもっともおいしい食べ方ができると思っています。

本当は3日分なのですが、大概2日で売り切れてしまいます。

もともとは

京都 旬のおばんざい
京都先斗町[余志屋]川那辺行繁著(生活情報センター)

をほとんど参考にする形で作りました。

我が家なりにちょこっとレシピもいじっています。

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● クリックすると拡大

一番参考にできなかったのは、お酒の部分です。

参考にした本のお店では、新潟の八海山を料理酒に使っているそうです。

これはまねができませんね。

仮に我が家でそんなことをやったら、旦那が飲んでしまって料理酒がない・・・、なんてことが

度々起こることでしょう。

というよりもコスト的にあいません。

でも、家計の範囲で調味料に凝るのは大事だと思います。

我が家でここ数年固定しているのは「会津磐梯山米だけのお酒」白川銘醸株式会社のものです。

2リットルで約850円、全国チェーンの大手スーパーでも売ってます。

旦那にいわせると、「飲めるお酒」のレベルなんだそうです。

なんといっても良いのは、旦那がよくやる、お酒をドボドボドボをそんなに気にせずできることです。

このため、お酒ですむならばみりんを使わないレシピになりがちにもなっています。

じつは、このこと前振りでして、みりんは見直し中、それから先ほどの本にはおもしろい調味料が

紹介されてるんですね。

ということで、そのことはまたいずれ・・・です。



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