2010年02月28日

おでん有希(ゆき)

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松江おでんの名店は現在では橋北のお店が目立つ。

橋北とは「きょうほく」と読む。

島根県の松江市を南北に2分する大橋川にかかる松江大橋の北か南かの地区名で地元と呼び習わされているのだ。

この松江大橋、江戸時代に橋をかけるときに人柱(源助人柱)が沈められているという伝説がある。

さらには昭和の時代の掛け替えでも技師が殉職しており、その場所は同じ場所だったともいわれている。

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の愛した松江は、水木しげるの愛する妖怪と同様、こうした暗い一面を持った町でもあるのだ。

さて話を少しおでんに戻して、橋南のおでんの名店といえば、庄助。

アクセス数などでもダントツだ。

ところが大橋川の拡幅で庄助のところが掛かり、またつい脇の松江大橋が掛けかけになるのだという。

最近、ボクは「ばちが当たる」ということを強く感じるようになっている。

人を恨んだり、ねたんだり、必要以上の批判をしたり、また、素直でなかったり、真摯でなかったり、必要以上の妥協をしたり、あるいは、ずるをしたり、人をだましたり、敬意を払うべきものに敬意を払わなかったり…。

こうしたことには応報が伴う、その連なる糸がおぼろげながら見えるときがある、また身に染みて感じていることもある。

大橋川の拡幅、松江大橋の架け替えには、こうした因果がないのだろうか?

あるように思えて仕方がないのである。

大脱線はこのぐらいにして、このおでん有希は橋南の繁華街、伊勢宮にある。

橋南のおでんやとしては知名度は高くないのかもしれないが、きらりと光るお店でもあるのだ。

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つきだしは、サザエの壺焼きとネギ・タコのぬた。

この時点で舌にうれしく、財布に寒風を感じる気もするのだが、取り合わせが申し分なく好みに合う。

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この日は生ビール。

ジョッキの冷え加減がうれしい。

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おでんは、ダイコン、すじ、シュンギク。

ネギたくさんのせがこれまたうれしいのである。

だしはやはり松江おでん風の甘めながら、丁寧な香りを感じるもの。

すじが大きく、またうまかった。

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お薦めなのが、お手軽三点セット1,050円。

昔、寿司はおやつにつまんだそうだが、松江おでんを景気付けにちょっとつまむのにもいい。


おでん 有希
島根県松江市伊勢宮町525-1 マイルドビル(1階)
TEL 0852-27-6161
営業時間 17:30〜23:00(ラストオーダー23:00)
定休日 日曜、祝日
http://www.rcgroup.co.jp/odenyuki.html
場所 YAHOO!グルメより
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005429867/


最後まで読んでいただきありがとうございます。
またお越しください。

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posted by ヤマトシジミ at 11:33| 島根 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 1-B松江おでん探求 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
<内容不適切につき削除されました>
Posted by へべれけ at 2010年03月01日 00:35
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