
こちら島根県の松江市、山陰の今年の春はまだ冬のような寒さの日が多い、寒冷化した春である。
おかげで気兼ねなく松江おでんを堪能できている。
まあ、どうせ1年中食べるんでしょ、という突っ込みが来るのだろうが(笑)
尊敬する先輩とのお別れ会を言い訳とした松江おでん探訪。
この方からは「おでんや荒らし」というありがたくない名前を頂戴したところ。
まずは豆腐、ダイコン、シュンギク。
シュンギクがどっさり載っていて下が見えないのだが、その盛りつけをそのまま活かして撮影。
さらにその上にはすじを味噌で煮込んだすじ味噌がたっぷり、これでもかと乗っている。
辛子は無くても十分楽しめる。
シュンギクの香気が鮮烈。

ネギ袋。
シュンギクの次にネギの香気をぶつけてみる。
すでに満足で上々の機嫌。

おでんおかわりで、ダイコン、すじ、卵。
やっぱりこれでもかとすじ味噌。

豚足。
スパイスの加減に妙味。

小イワシの刺身。
境港産かな?と会話。
こちらではカタクチイワシ(タレクチ)を食べられる頻度は高くないのである意味珍味。

酔っぱらって禁断のチャーシュー麺。
食べないと決めていたのに、決めていたのに…、決めて…。
シンプルな懐かしい味なのでラーメンマニアの方(特に味覚の幅の狭い人)は食べにこないように!!
私はなんと言われようと「おいしい」と認定。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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