2009年05月25日

ぼちぼち復活へ

10日以上も休んだ。

毎年この時期は体力的に厳しいのだが今年はとりわけ厳しかったなぁ。

もともと今月はカイワリが土日も含めて忙しく、できるだけヤマトシジミ担当で、たまったネタも含めてやっていこうというように打ち合わせをしていた。

体力的に厳しかったのでカイワリが書こうか?というのもあったけど「一旦、休んでみよう!」ということで、この顛末記を書くまでは休載と決めたのだった。

発端は、持病の花粉症。

実はワタクシ、血液検査での結果では、最高ランクのひどさかつ様々な花粉に対応している(笑)。

今年は特にひどく、喘息様の症状が続き、微熱や全身疲労の状態が3ヶ月程度続いている。

微熱?という方もいるかもしれないが、抗原抗体反応なわけだから、しっかり反応していればある意味当然。

これだけでも、1日の終わりともなればぐったりするわけで、ひどいときには10時間以上睡眠をしても疲れがとれない・・・というよりも寝ている間も疲れたりする。

2〜5月はスギ・ヒノキ・イネ科雑草と続き、酸欠様の症状も出ているわけだから、じわりじわりと体力が失われていく時期なのだ。

毎年のことだが、こうして5〜6月は年間でもっとも疲れて余裕のない時期、これが今年はひどい、そして4月ぐらいからこの状態に突入していた。

そうしたときに、連休後半から調子の悪かったおなかがさらにひどくなり、38.9℃の発熱。

連休に続けて仕事も休む始末。

人並み外れて失うことがないはずの食欲がなくなり、3日で5kg減。

折しも、新型インフルエンザの騒ぎの最中、気も遣う。

というようなことで、様々なことをできるだけ省略して体力回復につとめようという5月なのだった。

以下、フィクションまみれだけど、我が家であったやりとりをご紹介。


(ヤマトシジミ)食欲がないよぉ。体重が減ったよぉ。

(カイワリ)もう10日ぐらいその状態だったら生活習慣病予防にいいんじゃない?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(ヤマトシジミ)お医者さんでみてもらったら腸感冒っていわれた。新型インフルではないって。

(カイワリ)体型的に豚インフルエンザに決まってるじゃない!ひょっとして人間用のウィルスじゃないかもよ!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(カイワリ)おかゆか何か作ったげようか?

(ヤマトシジミ)いらない。いるようになったら自分で作る。

(カイワリ)遠慮しないでよ。

(ヤマトシジミ)遠慮じゃなくて、その方がおいしいから。ねっ、お嬢。

(お嬢)うん。

(カイワリ)<怒>、じゃ全部自分でやったら!

(ヤマトシジミ)しまった〜。

※食欲のない子供向けの料理はちょっと得意なヤマトシジミなのである。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(カイワリ)畑やらないと草ボウボウよ。

(ヤマトシジミ)体力回復させてくれぇ〜。

  ⇒実際、今年は良い野菜が望めない状況であるのだ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ということで家の中でもなかなか体力を回復させてくれない状況なのである。(ウソ)

おかげさまでぼちぼち、体力も回復してきたのでこれから復活しようと思うのだが、畑のこともあり、どちらかといえばブログが削りシロかなという面もあるので、ご理解願います。

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posted by ヤマトシジミ at 08:13| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

休載について

ヤマトシジミが体調を崩していて休載しており、一部の方にはご心配をおかけしました。

体調の回復に重点を置いており、ぼちぼち再開の予定ですが、なぜカイワリがその間記事をアップしなかったかなど、その顛末を順次記事にする予定です。

その間、おおよそ200人以上の方にお読みいただいており、ありがとうございます。

またその間も応援してくださった方、ありがとうございました。




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2009年05月07日

浪花寿司のちらし寿司 松江 

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ひょんなことから出前でいただいたちらし寿司。

島根県松江市の浪花寿司のもの。

初めて食べるお寿司屋さんだったので一応撮影。

090506namihana.jpg
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浪花寿司、名前の通り江戸前ではなくて、大阪寿司を志向している店なのだろうか?

地元にいてそれほど珍しいと思わなかったのだが、島根県松江市の寿司の特徴に、蒸し寿司があるという。

もともとは上方から伝わってきて残っているものだそうだ。

その蒸し寿司、この浪花寿司が有名店の一つだという。

場所(下記)も観光地の近く、松江城やカラコロ工房などがほど近い。

私も浪花寿司の蒸し寿司を食べてみたいな、と思ったのであった。


浪花寿司
島根県松江市東茶町27 
0852-21-4540
【「松江 浪花寿司」をキーワードにYahoo!検索、地図あり】
http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E6%9D%BE%E6%B1%9F%E3%80%80%E6%B5%AA%E8%8A%B1%E5%AF%BF%E5%8F%B8&fr=msie7&ei=utf-8

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ラベル:浪花寿司
posted by ヤマトシジミ at 08:05| Comment(0) | 1-A島根のお店を食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪鶴橋よあけ 飲む前から遭難

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大阪を訪問して行ってみたいなというところがちょっとあった。

2009年03月13日 大阪鶴橋『よあけ』で朝から遭難 01
http://bouz-sake.seesaa.net/article/115567126.html

ぼうずコンニャクさんの後追いである。

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ぼうずコンニャクさんは、酔って遭難されるわけだが、私の場合は店にたどり着くまでに遭難。

この図を早く見つけておれば遭難しなかったかもしれないのに。

駅員さんに道をたずねたのだが、「この道をどー〜んと突き当たるまで行って、ちょっと右に行って、すぐ左をまあ〜っすぐ行って、ちょっと右ですわ。」

のりに圧倒されて参考にならなかった。

思うに、これだけ師匠思いで、師匠の後追いをしている弟子もなかなかいないのではなかろうか?と自分をほめたくなる。

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30分ほど徘徊してやっとたどり着く。

同行してくれたラディッシュ君も汗だくである。

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店のおしながきはこんな様子。

何でもあるという触れ込みは本当かもしれない。

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エイの肝の刺身。

たれは2種類選べる。

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いわし汁。

これがうまい!!

これを食わずして・・・といったところである。

こうした雰囲気の店が私の地元にもあったらな、とないものねだりが頭をよぎるのであった。


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ラベル:よあけ
posted by ヤマトシジミ at 01:23| Comment(2) | 日本各地の食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

簸上(ひかみ)清酒 簸上正宗 本醸造 おろちの火祭り

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続いて島根のお酒紹介シリーズ。

お酒と一口にいっても、ご存じのとおりビールもあれば、焼酎もある。

5月にお酒紹介シリーズを復活させたのは、朝晩の涼しさがあるうちは、日本酒もいいよという、

ただそれだけのことが言いたくてなのだ。

GWはお出かけの方も多かろう、特にお父さん方は日ごろの仕事とは違ったお疲れさんもあろう。

そんなときにビールでふぅ〜もよいのだが、さらにもうひと押しという時には日本酒の出番だと思うのである。

焼酎もよいのだが、それはもうひと押ししたい時にロックで。

普段であればオーダーストップのところでも、家庭サービスの後だったら許されることも多いだろう。

また、焼酎はもっと夏になってからすっきりというのもいけるはず。

と、なんだかんだ強引だけど、まだ日本酒なのだ!!

今回は簸上正宗 本醸造 おろちの火祭り。

<簸上清酒 簸上正宗の過去記事はコチラ>
http://oisi-nandarone.seesaa.net/article/111936661.html
2008年12月31日 簸上清酒 簸上正宗 七冠馬純米

簸上清酒は泡無酵母発祥の蔵でもある。

(以下引用)
昭和37年、当蔵の新酒仕込みにおいて「普通ならば酒樽いっぱいに真っ白ながあるはずなのに、時々それが出来ない樽がある」ことを先代 田村浩三と杜氏の立石杜氏が確認。これがの原酒の発見である。これに興味を持たれた当時の東京滝野川・国税庁醸造試験場技官 秋山祐一氏(元 財団法人 日本醸造協会会長)が研究。改良を施し、現在の協会が誕生した。
(引用終わり)

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アルコール分  15〜16%
原材料名    米、米麹、醸造アルコール
精米歩合    65%
日本酒度    +5.0
酸度      1.5
仕込水     高津川伏流水
使用米      五百万石100%
使用酵母    701号(泡無し)
酒母      速醸

「島根県奥出雲の風土に根ざした濃厚な太みのある味わいが特徴。
 ちょっと「こい」味。それでいて、キレのいい日本酒です。」

簸上清酒は本醸造の作りがうまい蔵。

つまりアルコール添加による締め方、締め具合がいいのだ。

1升瓶で2000円ちょっとはお買い得と言い切ってよかろうと思う。

料理と合わせようなどと難しく考えず、ビールでふぅ〜っとしたあとに、

グッと太くそれでいてキュゥーっとリラックスして飲むのが抜群。

GW中は疲れもたまっての飲みだから、入浴、パジャマに着替えて夕食、あとは寝るだけで

ゆっくりしたいものですな。


簸上清酒合名会社
島根県仁多郡奥出雲町横田1222番地
TEL (0854)52-1331(代)
http://www.sake-hikami.co.jp/

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posted by ヤマトシジミ at 04:33| Comment(2) | 1-6島根のお酒・地酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

桑原酒場 扶桑鶴 純米酒 高津川

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またもや島根県のお酒の紹介シリーズ、再開というよりもぼちぼちやっていこうかなと

相も変わらずいい加減であいすみません。

一旦、最終回でご紹介したのは桑原酒場の扶桑鶴 特別純米。

これはよかったなあ。

<過去記事はコチラ>
2009年03月05日 桑原酒場 扶桑鶴 特別純米
http://oisi-nandarone.seesaa.net/article/114980060.html

これを飲んだ後で、岡酒店さんが私が好む価格帯を聞いてこられた。

「あんまり高いのはね、どうかな?と思ってるんです。本来は普段飲むものでしょ。う〜ん、コストパフォーマンスこれは重視する要素かなあ…」

私の答えはこんな感じだったと思う。

4合瓶で1200円を超えたら、我が家ではよそいき、お祝用のハレのお酒ということになろうか?

あれこれ考えあぐねていると、

「安いんですけどこれはお勧めですよ。」

ひねくれたワタクシ目だが、岡酒店さんに勧められるとついつい影響されてしまう。

ところで買い物道にも作法があるのだ。

損をしない買い物をしようと思えば

「勧められたものは買わない」を貫く、これに如くは無し。

ところがこんな私の座右の銘を忘れさせる何かを持っている岡酒店さんのオーラ、なんなんだろうね。

ところが人間万事素直が一番!!
ここは聞いて大正解だったのだ。

アルコール分  15〜16%
原材料名    米、米麹
精米歩合    70%
日本酒度    +6.5
仕込水     高津川伏流水
使用米 五百万石 祭晴
使用酵母    協会7号

十分に辛く、十分にうまみを携え、米の素性もおしろいべったりの化粧をすることなく正直に表にする。

少しこなれが硬い感じがするのは気のせいか?

といっても私の感じることの大半は根拠がなく、HIROKIさんにも叱られどうしだから

それはそれでという話なのだが。

この硬い感じは、そう、特段才気にあふれているわけではないけれども生真面目でいい奴、

付き合い疲れのしない安心感のある奴、そういう感じなのかもしれない。

へんにこなれていて、世間ずれしているよりもいい、しかも自慢げ(値段)でない。

単に値段だとか、味だとか、そういうことだけでないつきあいやすい酒、料理にも合わせやすい。

これはお勧めである。

4合1000円強。だから一升2100円ぐらい。

なお酔いざめ加減も全体の評価同様、やはりコストパフォーマンス高い。


株式会社桑原酒場
島根県益田市中島町ロ-171
TEL 0856-23-2263
http://www.shimane-sake.or.jp/fusouzuru/

ラインナップは、
株式会社 花山 公式 日本酒サイト
http://www.nipponnosake.com/kuramoto/fusouzuru/item1.html
に詳しい。


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2009年05月03日

徳平食堂はおでんのホームラン王です(2)

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徳平食堂は松江おでん、ラーメン、そしてホルモン鍋だけではないのだ。

<過去記事はコチラ>
2008年05月02日 徳平食堂(松江おでん)
http://oisi-nandarone.seesaa.net/article/95399905.html

Fさんおすすめのハンバーグ(定食)までは手が出せず残念だけど、かなり触手があちらこちらに。

まずは鯖のタタキにナマコ酢。

さりげなくいい仕事してます。

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豚足にローストポーク。

豚足はペッパーの利かせ加減に妙味あり。

ローストポークは同行の味にうるさいでらほーや君(27)絶賛!!

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本命の松江おでんパートU。

しょうゆベースですじ味噌入りのおつゆは大根にも、豆腐にも、練り物にもよくあう、

いつでも思い出せる個性的な味。

おかみさんから隠し味のヒントをもらったのだが、超常連のおじさま方はすでにご存知なのかもしれないね。

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徳平食堂で、松江おでんを喰らわば、ラーメンまでの格言のとおり、さらにとどめを。

焼酎も1.2升を空けているので、プチつきじろう(さん)級か?

automobileさんにそそのかされて半チャーハンまで。

(あっ、これ単なる言い訳です。)

最近の飾り気だらけで、進化といいつつ逸脱気味のラーメンより、徳平食堂のラーメンのほうが本来の味のような気がする。

ほんとにごちそうさまでした、だんだん。


徳平食堂
島根県松江市中原町98
0852-24-0677
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005433409/

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2009年05月02日

徳平食堂はおでんのホームラン王です(1)

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久しぶりに徳平食堂を訪問。

今回は仲間内でしっかりと・・・。

<過去記事はコチラ>
2008年05月02日 徳平食堂(松江おでん)
http://oisi-nandarone.seesaa.net/article/95399905.html

ローカル映画化(バタデン)が予定されている一畑電鉄の松江しんじこ温泉駅が向こうに見える。

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おでんなべの様子とおしながきの黒板。

おでんねたの金額が明記されているのは、松江のおでん屋としては珍しいほう。

これは他のおでん屋も真似してほしい方向性。

わたくし、こういうおしながきを見ると特においしいネタが光って見える(ウソ)。

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大将おすすめのホルモン鉄板鍋(要予約)。

おでんもいいけど、これもいい!!

2人前からなので何人かで行くときだけになりそうだけど、これは癖になりそう。

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仕上げにめんを入れる。

これがまたなんとも・・・。

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さて本題のおでん。

6人で行ったこともあり、盛り合わせで。

残った濃いつゆをさらげたの図が2枚目の写真。

徳平食堂ワールドの真骨頂はまだまだ続くのである。


徳平食堂
島根県松江市中原町98
0852-24-0677
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005433409/

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2009年05月01日

出雲銘茶やさしい心 桃翠園(とうすいえん)

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桃翠園(とうすいえん)のホームページ(重いので注意してください)
http://www.tousuien.jp/

♪ただ歩き続けてるとき〜優しさを感じた〜桃翠園(とうすいえん)
(上記のホームページでCMが見れます。)

こちら島根の地元ではよく見る・聞くCMです。

昨日の記事つながりで私が買ってきたものです。

こういうのを地酒ならぬ「地PETボトル茶」とでもいうでしょうか?(笑)

煎茶(緑茶)タイプです。

色は黄緑で黄色に近く、こういうのは苦味が強すぎて苦手だなあ…なんて直感的に思っちゃうのですが、

飲んでみたら印象と違って「やさしい心」なお味でした。

このパッケージで「これはおいビー」と謎めいたキャッチコピーが書いてあります。

私は何の事だか分らず、旦那に聞きました。

「これはおいしー(C)」の上の「これはおいビー(B)」なんじゃないの?

おやじギャグですか…

「やさしい心」のCMソングとは対極のものを見たような気がして「もののあはれ」を感じました。

旦那に「おやじギャグがわかる年頃になったのね」と言ったら、

「おやじギャグのリテラシーが高まったんだよ。」と偉そうに返されました。

「リテラシー?何それ?なんか聞いたことはあるけど。」

旦那もきちんと答えられなかったので調べてみます。

リテラシー
読み書き能力。また、ある分野に関する知識やそれを活用する能力。(大辞林)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC&enc=UTF-8&stype=0&dtype=0&dname=0ss

そういうことなのね・・・。単におやじになったと認めればいいのにもうやだ〜(悲しい顔)

でも調べることは大事です。

昨日の記事で、お茶のことがわからなかったのであわてて調べてみたら、いいサイトがありました。

伊藤園 お茶百科
http://ocha.tv/varieties/

以下、いっぱい引用します。

>煎茶(せんちゃ)
>摘みたての新鮮な生葉を、蒸したり炒ったりして熱処理することで発酵を抑えた煎茶は、日本人に馴染み深いポピュラーなお茶です。

>ほうじ茶(ほうじちゃ)
>煎茶などを炒ることで、カフェインが少なくなり苦みが抑えられ香ばしさが引き立ちます。

→このことからすると、昨日の「強火炒り煎茶」というのは「ほうじ茶」ということになるのかしら?
 
>煎茶、番茶、茎茶などをキツネ色になるまで強火で炒って(ほうじて)、香ばしさを引き出したお茶のことです。 

→「強火炒り煎茶」というのは「ほうじ茶」だけど「煎茶」だけを炒ったものですよ、

というアピールだったのかしら?

ということで、なんとなくわかった部分も増えたような、やっぱりはっきりしないような、

という感じですね。

さらに読んでへぇ〜だったのがコレです。

>番茶(ばんちゃ)
>日本茶の基本的な主流から外れたお茶を総称して「番茶」と呼びます。茶葉の摘採期や品質、地域などによって、さまざまな意味の番茶があります。
>番外のお茶、「番茶」
>番茶は、「番外茶」からきているといわれており、大きく5種類に分類されます。
>1.一番茶の手摘み、あるいは若芽を摘採した後の遅れ芽を摘採したもので、品質は良好。(専門的には「一番茶」)
>2.三番茶を摘採せず、そのまま枝葉を伸ばしたものを秋に摘採したもので、量的にはもっとも多い。(専門的には「秋冬番茶」)
>3.仕上げ加工工程で、大きく扁平な葉を切断せずに取り出し、製品化したもの。(専門的には「頭(あたま)」)
>4.昔からの非主産地で、地元消費を主として特殊製法でつくられたお茶。例として、「京番茶」「美作(みまさか)番茶」「阿波番茶」など。
>5.北海道、東北、北陸地方では、地方語として「ほうじ茶」のこと。
>いずれにしても、摘採期、品質、地域などで日本茶の主流から外れた番外のお茶を指しています。一説には、遅く摘み採ったお茶、つまり「晩茶」から転じて番茶、あるいは番小屋で待機中に飲んだ安いお茶を番茶という説もあります。
(「>」でいっぱい引用)

勉強になりました。

株式会社桃翠園
島根県簸川郡斐川町大字上直江1482
TEL0853-72-0039(代)
http://www.tousuien.jp/
(重いので注意してください)


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posted by カイワリ at 07:18| Comment(2) | 1-7島根の地水・地茶など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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